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安井湾&都子(やす&とこ)
1000円台ワイン研究所
スーパーや量販店で見つけた「1000円台の安ワイン」を夫婦で研究中。
うんちく好きのやすさん&コスパ重視のとこちゃんが、おうち飲みにぴったりなワインとおつまみを紹介します。

実飲レビュー|ヴァンサン・シャイィ IGP Pays d’Ocは1500円台で本当に買いか?

【実飲レビュー】ヴァンサン・シャイィIGP Oc

※この記事は一部フィクションや脚色を含みます。研究所の夫婦キャラ“やすさん&トコちゃん”の掛け合いを楽しみながら読んでください。

※本記事にはアフィリエイト広告が含まれています

「フルボディ赤」「南仏」「金賞ワイン」。

通販でよく見かけるけど、実際はどうなの?と気になる1本が、ヴァンサン・シャイィ IGP Pays d’Ocです。価格は1,500〜1,900円前後。1000円台後半の「ちょっと期待しちゃうゾーン」ですね。

販売ページではフルボディ表記、海外アプリではミディアム評価もあり、「重いの?軽いの?」と迷いがちです。

そこで今回は、スペック整理、ネット評判、実飲、そしてスーパー惣菜ペアリングまで、研究所らしく順番に検証しました。

やすさん

IGPらしい自由なブレンド構成。理屈的に面白いね。

とこちゃん

で、晩ごはんに合うかどうかが大事!

👉 他の価格帯や種類の実飲レビューも気になる方は、こちらをどうぞ
【実飲レビューまとめ】値段別1000円台ワイン徹底検証!随時追加中

本当に失敗しない1本を探すなら、【1000円台で買えるワインおすすめランキングTOP10】をご覧ください

目次

ヴァンサン・シャイィIGP Pays d’Ocの基本情報

ヴァンサン・シャイィIGP Pays d’Ocの基本情報

フランス南部のラングドック地方で作られるこのワインは、「IGP Pays d’Oc(ペイドック)」という格付けに属します。

これはAOC(原産地呼称)に比べて栽培や醸造の自由度が高く、デイリーで楽しめる「柔軟なワイン」が多いのが特徴です。

今回のボトルは日本国内の輸入元が主導して展開している商品であり、日本の食卓に合わせやすい設計が期待できます。

基本情報:ヴァンサン・シャイィ IGP Pays d’Oc

生産者:要再確認

原産国/地域:フランス/ラングドック(IGP Pays d’Oc)

品種:グルナッシュ80%、シラー10%、カリニャン10%(要再確認)

アルコール度数:13%

スタイル/甘辛:赤/フルボディ寄りミディアム〜フル

容量:750ml

輸入元:ベルーナ

価格目安:1,500円〜1,900円前後

備考:流通ヴィンテージは店舗により異なる場合あり

品種・アルコール・スタイル

ブレンドはグルナッシュが80%と主体で、そこにシラーとカリニャンが各10%加わっています。

アルコール度数は13%。販売側が「フルボディ寄り」と表現しているのは、南仏らしい果実の凝縮感を強調したい意図があると考えられます。

事前の口コミ評価まとめ

ネット上の評価を分析すると、「黒系果実の香りとスパイシーさがある」「渋みは穏やかで飲みやすい」という声が目立ちます。

一方で、ボディ感については評価が割れており、重厚なワインを求める層からは「少し軽く感じる」という指摘も見られました。

やすさん

評価の割れ方も想定内。数値化できない「感覚」の差だね。

とこちゃん

クセ強じゃなさそうだし、期待できそう!

実飲レビュー|正直どうだった?

では、実際に抜栓して分析してみましょう。

香りの第一印象

グラスに注ぐと、抜栓直後からベリー系の分かりやすい果実香が広がります。樽のニュアンスは控えめで、南仏ワインらしい素直で開放的なキャラクターが印象的です。

万人向け。香りのボリュームも十分あります。

味わい(果実味・酸・タンニン)

味わいの中心は豊かな果実味です。酸は中庸で、タンニン(渋み)は細かく非常に穏やか。スルスルと飲めるタイプですが、本格的な「どっしり重口」を期待すると、少し物足りなさを感じるかもしれません。

いわゆるフルボディ“風”。ただ、構造が重いわけではありません。でも、このゴクゴクいける感じは好きな人が多いです!

温度・2日目の変化

少し温度が上がると、果実の甘みがよりふくよかに感じられます。また、2日目になってもバランスが崩れにくいため、平日に少しずつ飲みたい家飲み派にとっても優秀な一本です。

やすさん

翌日も普通に美味しい!これ、主婦にはポイント高いよ。

とこちゃん

酸化への耐性があるのは、デイリーワインとして重要なポイントだ。

スーパー惣菜とペアリング検証

ワインのポテンシャルを理屈で引き出してみよう。

相性が良かった惣菜

以下の3つは非常に良好な相性を見せました。

  • ハンバーグ(デミグラスソース):ワインの果実味がソースのコクを引き立てます。
  • 焼き鳥(タレ・塩):タレの甘辛さにも、塩のシンプルさにも寄り添います。
  • 唐揚げ:穏やかな酸が、揚げ物の脂っぽさを程よく切ってくれます。

特にハンバーグは最強!お互いの味が濃くなる感じ。赤ワインの果実味とデミグラスの甘み。理屈通りの相性だよ。

変化球ペアリング

意外に面白かったのが「酢豚」や「黒酢中華」です。黒酢のコクのある酸味と、グルナッシュ主体の果実味が喧嘩せず、口の中で心地よく調和します。

黒酢のアミノ酸とワインの果実味は相性がいい。家中華の日の定番になりそう!

自分の好みと今日の晩ごはんから、ぴったりの一本を選びたい方へ。→ 👉 【初心者向け】1,000円台ワインで失敗しない選び方!

合わなかったもの

逆に避けたほうが良いのは以下の通りです。

  • 激辛料理:アルコールの刺激が強調されすぎてしまいます。
  • 酸が強すぎる料理:ワインの穏やかな酸が負けて、平坦な味に感じられます。
とこちゃん

万能に見えて、やっぱり合わないものもあるのね。

やすさん

そこを知っておくのが「研究」の醍醐味だよ。

安ワインとおつまみとのペアリングを知りたい方はこちらをご覧ください

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似たタイプのワイン・代替候補

比較対象を知ることで、このワインの立ち位置がより明確になります。他の「1000円台」と何が違うのか調べて見ましょう。

アルパカ カベルネ・メルロー

より軽く、甘やかな方向性のワインです。

向く人: 究極の飲みやすさとコスパを最優先したい人。

基本情報:サンタ・ヘレナ・アルパカ・カベルネ・メルロー

生産者:サンタ・ヘレナ

原産国/地域:チリ/セントラル・ヴァレー

品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー

アルコール度数:13%

スタイル/甘辛:赤/ミディアムボディ・辛口

容量:750ml

輸入元:アサヒビール

価格目安:¥600〜¥800前後

備考:コンビニ・スーパーで広く入手可能

フロンテラ カベルネ・ソーヴィニヨン

果実の甘みが強く、親しみやすいスタイルです。

向く人: 赤ワイン初心者で、渋みが苦手な人。

基本情報:フロンテラ・カベルネ・ソーヴィニヨン

生産者:コンチャ・イ・トロ

原産国/地域:チリ/セントラル・ヴァレー

品種:カベルネ・ソーヴィニヨン

アルコール度数:12%(要再確認)

スタイル/甘辛:赤/ミディアムボディ・辛口

容量:750ml

輸入元:メルシャン

価格目安:¥600〜¥900前後

備考:流通ヴィンテージは店舗により異なる場合あり

コノスル カベルネ・ソーヴィニヨン ヴァラエタル

しっかりとした渋みと飲みごたえがあります。

向く人: 肉料理をメインに、飲みごたえを重視したい人。

基本情報:コノスル・カベルネ・ソーヴィニヨン・ヴァラエタル

生産者:ヴィーニャ・コノスル

原産国/地域:チリ/カサブランカヴァレー(要再確認)

品種:カベルネ・ソーヴィニヨン

アルコール度数:13.5%(要再確認)

スタイル/甘辛:赤/フルボディ・辛口

容量:750ml

輸入元:スマイル

価格目安:¥800〜¥1,000前後

備考:スクリューキャップで開栓が容易

とこちゃん

結局、バランスの良さはヴァンサン・シャイィが上かな。

チリの濃いめ赤も含めて、“甘辛おかずに合う定番赤”を横断で見たい方へ。→ 👉 チリワインおすすめ5選

まとめ|このワインは買いか?

分析の結果、ヴァンサン・シャイィ IGP Pays d’Ocは、ガチガチの「フルボディ」を求める方には少し物足りないかもしれませんが、「果実味豊かで惣菜に合う万能な赤」を求める方には、1,500円台後半という価格以上の満足度がある一本と言えます。

  • フルボディ“ど真ん中”ではないが、満足感のある果実味。
  • ハンバーグや焼き鳥など、スーパー惣菜とのペアリング適性が非常に高い。
  • 2日目も美味しく飲めるため、日常の晩酌に最適。

派手さはないけど、ちゃんと毎日に寄り添う赤。分析すると「なるほど」、食卓に出すと「ちょうどいい」。やすさんが語っている間に、私はハンバーグを焼いてました。このワイン、一番の強みはそこかもしれません。

やすさん

この銘柄、良いけど“もう一押し”の当たりも探したい人いるよね。

とこちゃん

なら【1000円台おすすめランキング】が早いよ。定番の“ハズレにくい”のだけ集めてるから!

やすさん

味の系統と予算でサクッと絞れるように並べ直したんだ。スーパー&通販どっち派でもOK。

とこちゃん

迷ったらココ見れば解決〜。うちはここから何本もリピしてるよ!

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📌 プロフィール
研究員:安井 湾(やすさん)& 安井 都子(トコちゃん)
“庶民派ワインライフ”をモットーに、気軽に楽しめる1,000円台ワインを紹介中。
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この記事を書いた人

こんにちは!「1000円台ワイン研究所」を運営している安井夫婦です。
私たちのテーマは 「高級ワインよりも、気軽に楽しめる1000円台の安ワイン」。

スーパーや量販店(コストコ・イオン・カルディ・やまや・業務スーパーなど)で見つけたお手頃ワインを、実際に飲んでレビューしています。「おうち飲みをもっと楽しく、もっと気軽に。」そんな想いで、今日も新しいワインを探しています。

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