「1000円台ワイン研究所」と言いつつ、たまに現れる“価格破壊クラス”。今回の主役は、業務スーパーの定番白ワイン「クリスタリンダ プレミアム/エクストラフレッシュ(白)」です。
500円台〜700円前後で買えるチリ産シャルドネの辛口。洋ナシや白桃の香り、さっぱりした酸味で「安いのに飲める」と話題ですが、本当に家飲み用の“基準ワイン”として成立するのか?
今回は実際に飲み、評判とのズレ、惣菜ペアリング、さらに「次に選ぶならどれ?」まで研究所目線で検証します。
やすさん価格帯的に、1000円台ワインを評価する基準になりそう。



500円台なら失敗しても許せるけど…当たりだと嬉しい!
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【実飲レビューまとめ】値段別1000円台ワイン徹底検証!随時追加中
“どれを買えばいいか迷う”という方には、こちらの種類別まとめが便利です → 【1000円台白ワインおすすめ10選】
【業務スーパー】クリスタリンダってどんなワイン?


このワインは、チリのマウレ・ヴァレー産のシャルドネを主体とした、業務スーパー専売の「下限コスパ枠」といえる一本です。実勢価格は550〜750円前後と、驚異的な安さを誇ります。
基本情報:クリスタリンダ プレミアム エクストラフレッシュ(白)
原産国/地域:チリ/マウレ・ヴァレー品種:シャルドネ主体
アルコール度数:13%
スタイル/甘辛:白/ライト〜ミディアム・辛口
容量:750ml
輸入元:株式会社神戸物産価格目安:550〜750円前後
備考:流通ヴィンテージは店舗により異なる場合あり
香り・味わい(実飲)
香りは洋ナシや白桃、そして少し青りんごのような爽やかさが感じられます。
味わいはフルーティながらも、ベタついた甘さのないスッキリとした辛口。酸もしっかりキレがあり、ライトからミディアムボディの軽快な飲み心地です。



変な甘さがないのは評価高いポイントだね。



思ったよりちゃんと白ワインしててビックリ!
冷やし方と注意点
温度管理には少し気を配りたいところ。6〜8℃のキンキンな状態だと酸が立ちすぎてしまうため、8〜10℃くらいが最もバランス良く楽しめます。
キンキンに冷やしすぎちゃうのはもったいないかも。
ネット評判と実飲の答え合わせ
業務スーパーで気軽に手に入れられる一本なので、良くも悪くも評価がたくさん集まっています。
良い口コミ傾向
ネット上では「飲みやすい」「食事に合わせやすい」「値段以上の価値がある」といった、コスパの良さを称賛する声が多く見られます。
理論的にも、日常使いに特化した設計。「この値段ならアリ」っていう納得感があるよね!
悪い口コミ・弱点
一方で、「コクや複雑さは控えめ」「ワイン好きには単調に感じる」「高級感は期待できない」といった声もあります。
価格を無視して評価すると、どうしても点数は下がります。でも、そこは「背伸びしないワイン」として割り切ろう!
研究所の結論
実飲した結果、ネットの評判は概ね妥当だと判断しました。このワインは“価格込みで評価すべき”ものであり、日常の白ワインの基準点として非常に優秀です。



比較用に冷蔵庫に1本あると便利な存在だよ。



こういう気軽なのが一番落ち着くんだよね。
スーパー惣菜ペアリング検証
さあ、研究所の本領発揮。食べ合わせの検証。業スーの帰りに買えるお惣菜で試してみましょう!
相性◎惣菜
- 唐揚げ(塩・醤油):脂っぽさをワインの酸がスッキリと切ってくれます。
- ポテトサラダ:マヨネーズのコクとシャルドネの果実味が調和します。
- 白身魚フライ:タルタルソースとも相性抜群。
油分を流してくれるキレの良さが活きています。



唐揚げと普通に合うのは、主婦的にポイント高い!
他の業スー惣菜との組み合わせ事例も参考に。→ 👉 【実食レビュー】業務スーパー「ポテトマカロニサラダ」に合う1000円台ワイン3選
軽いつまみ
- カマンベール:クリーミーさがワインの角を丸めてくれます。
- クリームチーズ:酸味同士が喧嘩せず、爽やかに楽しめます。
- ミックスナッツ(塩控えめ):香ばしさがワインの果実味を引き立てます。
クセの弱いつまみを選ぶのが無難な選択です。気取らないおつまみで十分楽しめるはず。
避けたい組み合わせ
- 甘辛ダレの焼肉:タレの強さにワインが完全に負けてしまいます。
- 濃厚なブルーチーズ:チーズの個性が強すぎて、ワインが水っぽく感じられます。



繊細な構造ではないから、強い味には負けてしまう。ワインに無理をさせないのが、美味しく飲むコツだね!
安ワインとおつまみとのペアリングを知りたい方はこちらをご覧ください


似たタイプのワインは?
クリスタリンダを基準に、別の選択肢も見てみましょう。もっと色々試してみたい人のための3本です!
アルパカ シャルドネ・セミヨン
クリスタリンダよりも少し丸みがあり、果実のボリューム感を楽しみたい方に最適です。
基本情報:サンタ・ヘレナ・アルパカ シャルドネ・セミヨン
生産者:サンタ・ヘレナ
原産国/地域:チリ/セントラル・ヴァレー
品種:シャルドネ、セミヨン
アルコール度数:13%
スタイル/甘辛:白/辛口
容量:750ml
輸入元:アサヒビール株式会社
価格目安:700〜900円前後
備考:コンビニ等でも入手可能



少し厚みが欲しい人向けの、鉄板の選択肢だ。
フロンテラ シャルドネ
果実味がやや濃く、安定感のある味わい。失敗したくない時の優等生的な存在です。
基本情報:コンチャ・イ・トロ フロンテラ シャルドネ
生産者:コンチャ・イ・トロ
原産国/地域:チリ/セントラル・ヴァレー
品種:シャルドネ
アルコール度数:13%
スタイル/甘辛:白/辛口
容量:750ml
輸入元:メルシャン株式会社
価格目安:700〜1,000円前後
備考:世界的に有名なベストセラー



迷ったらこれ!っていう安心感があるよね。
酸化防止剤無添加のおいしいワイン。白
とにかく酸が穏やかで飲みやすく、ワイン初心者の方にもおすすめできる国産デイリーワインです。
基本情報:酸化防止剤無添加のおいしいワイン。白
生産者:サントリー
原産国/地域:日本
品種:輸入ぶどう果汁使用
アルコール度数:11%
スタイル/甘辛:白/すっきり・やや辛口
容量:720ml
輸入元:サントリー株式会社
価格目安:500〜800円前後
備考:スクリューキャップで保存も楽



分析的にはシンプルだが、飲みやすさは随一。
他の価格帯・ブランドの辛口白もあわせて比較してみたい方へ。→ 👉 【実飲レビュー】コノスル・シャルドネは本当に飲みやすい?1000円台白ワインの定番を検証
まとめ:クリスタリンダは買いか?
- 味: ★★★☆☆
- コスパ: ★★★★★
- 家飲み: ★★★★☆
結論として、クリスタリンダは1000円台ワインの価値を測るための「基準」として、非常に優秀な白ワインです。冷蔵庫に常備しておけば、日々の晩酌がもっと気軽で楽しいものになるでしょう。
赤の実飲レビューはこちら👉【実飲レビュー】業務スーパー「クリスタリンダ プレミアム(赤)」500円台チリワインの実力検証
👉 【業務スーパー】掘り出しコスパワインTOP5!定番&隠れ人気銘柄を徹底比較
業務スーパーに立ち寄った際は、ぜひ一度その「基準」を確かめてみてください。



この銘柄、良いけど“もう一押し”の当たりも探したい人いるよね。



なら【1000円台おすすめランキング】が早いよ。定番の“ハズレにくい”のだけ集めてるから!



味の系統と予算でサクッと絞れるように並べ直したんだ。スーパー&通販どっち派でもOK。



迷ったらココ見れば解決〜。うちはここから何本もリピしてるよ!


編集後記
1000円台ワイン研究所なのに、500円台を本気で語る日が来ました。
でも、こういうワインを知ると「1000円出す意味」も見えてきます。次は“700円→1000円”の境目を研究予定。家飲み研究、まだまだ続きます🍷
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