チリの人気ブランド「コノスル」。スーパーのワイン棚で、自転車ラベルを一度は見たことがある人も多いはず。
その中でも「オーガニック 赤」は、1000円台前半〜中盤で買える有機ワインとして、家飲み派からの注目度が高い1本です。
カベルネ・ソーヴィニヨン主体のブレンドで、しっかりした果実味と中〜やや強めの渋み、13.5%前後のアルコール度数。ラベルだけ見ると「濃そうだけど、飲みやすいの?」「オーガニックって、普通のと何が違うの?」と迷いやすいボトルでもあります。
そこで今回は、この「コノスル オーガニック 赤」を実際に家飲みでテイスティング。ネットの口コミもチェックしつつ、スーパー惣菜とのペアリングやコスパまで、安井夫妻目線でしっかりレビューしていきます。
やすさん「データ的にも“1000円台オーガニック赤”としては有望株だね」



「こっちは“焼肉と合わせてリピするかどうか”がいちばん大事だけどね!」
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【実飲レビューまとめ】値段別1000円台ワイン徹底検証!随時追加中
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コノスル「オーガニック 赤」とは?基本情報と特徴


基本情報:コノスル オーガニック 赤
- 生産者: ヴィーニャ・コノスル
- 原産国/地域: チリ/セントラル・ヴァレー(コルチャグア・ヴァレー等)
- 品種: カベルネ・ソーヴィニヨン, カルメネール, シラー
- アルコール度数: 13.5%前後
- スタイル/甘辛: 赤/フルボディ寄り・辛口
- 容量: 750ml
- 輸入元: スマイル等
- 価格目安: ¥1,050〜¥1,500前後
- 備考: 流通ヴィンテージは店舗により異なる場合あり
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ラベル・産地・オーガニックのポイント
正式名称は「Cono Sur Organic Cabernet Sauvignon / Carmenere / Syrah」。日本では長いので「コノスル オーガニック 赤」と呼ばれることがほとんどです。
生産者はチリの大手「ヴィーニャ・コノスル」。サステナブル農法やオーガニック栽培にいち早く取り組んできたブランドとして知られています。
産地はチリのセントラル・ヴァレー周辺(主にコルチャグア・ヴァレーなど)。オーガニック認証を受けた畑のブドウを使用した、正真正銘のオーガニックワインです。



「“オーガニック × 大手ブランド”って、品質と安定供給の両取りなんだよね」



「うんうん、スーパーでいつでも買えるオーガニックって安心感ある〜」
味わいプロファイル(色・香り・ボディ感)
グラスに注ぐと、色は濃いルビー〜ガーネット。向こう側がやや透けにくい、しっかりとした色調です。
香りはカシスやブラックベリーなどの黒系果実が中心。そこにバニラやナツメグといった、軽いスパイスや樽由来のニュアンスが重なります。
味わいは凝縮感のある果実味と、中〜やや強めの渋みが特徴。酸味は中程度で、ボリューム感のある「フルボディ寄り」ですが、超ヘビー級ではなく「濃いめだけど普段飲みにもいける」バランスに仕上がっています。



「ザ・チリカベだけど、カルメネールとシラーのおかげで単調じゃないね」



「“ちょい濃いめぶどうジュースに大人の渋み足しました”って感じで、肉に合いそう!」
価格レンジとどこで買える?
価格は750mlで税込1,050〜1,500円程度。セールやまとめ買いで1,000円前後になることもありますが、スーパーでの中央値は1,250〜1,300円ラインといったところです。
入手先はイオン、イトーヨーカドー、西友などの大手スーパーや、やまや等の量販店、Amazonや楽天などのECサイトで通年購入可能です。
同じ自転車ラベルで「ビシクレタ・レゼルバ」や「オーガニック ピノ・ノワール」も並んでいることが多いので、棚の前での取り違えには注意しましょう。



「この価格で“オーガニック”って、ちょっと得した気分になるよね」



「しかも常備しやすい流通量。研究所的には“ストック向き候補”に入るね」
- コノスルの他シリーズ構成を知るならこちら。→ 👉 【コノスル完全ガイド】シリーズ別の価格帯とおすすめの飲み方を徹底解説!
- 同ブランドの他シリーズも知りたい方へ。→ 👉 1000円台で満足!オーガニック ピノノワールのコスパ検証
口コミ&研究所コメント|どんな人に刺さるワイン?
良い口コミの傾向と「刺さる人」
ネット上の良い口コミを見ると、「この価格でオーガニック&味もしっかりしている」「コスパが高い」という声が目立ちます。
カシスやベリーの果実味が濃く、赤ワインらしいボディを楽しめる点が高評価。渋みはあるものの角が丸く、家飲みの肉料理に合わせやすいという意見も多いです。
このワインが刺さる人:
- 1000円台でサステナブルやオーガニックにこだわりたい人
- 濃いめ・フルボディ寄り赤が好きで、軽いだけのワインでは物足りない人
- 焼肉・ハンバーグ・すき焼きなど日常の肉料理に赤を合わせたい家飲み派



「“平日焼肉と一緒にガブっと飲みたい”層にはどストライクだね」



「つまりうちです。完全に我が家です」
イマイチ評価&「刺さらない人」
一方で、厳しめの意見としては、樽香やバニラがやや強く「人工的」と感じる声や、チリ特有のアルコールのボリューム感が前に出て、繊細さやエレガンスには欠けるという指摘があります。
このワインが刺さらない人:
- 渋み弱め・ライトボディ・甘口寄りが好きな人
- 樽香やスパイス感が苦手で、「フレッシュな果実だけ」を楽しみたい人



「“水みたいに軽い赤”が好きな人には、ちょっと重いかもね」



「そういう人には同じチリでもアルパカ系の方がマッチするかな」
評価が割れるポイントと研究所の見解
評価が割れる主なポイントは「渋み」と「樽感」です。初心者には「やや渋い」と感じられ、赤ワイン好きには「飲みやすいフルボディ」と捉えられます。また、樽香も「高級感」か「強すぎ」かで好みが分かれます。
研究所としての見解は、1000円台のチリ・カベルネブレンドとしては標準〜ややしっかりめのタンニン設計だと分析します。樽香は確かに“ちょい強め寄り”ですが、濃い味の肉料理と合わせれば過度に気になりません。
「単体でちびちび飲む」より「料理に寄り添わせて飲む」設計と言えるでしょう。



「ワイン単体だと“ちょい樽強め?”と思っても、焼肉と合わせるとちょうど良いんだよね」



「結論:これ単体で飲んで文句言う前に、肉を焼こう」
実飲レビュー&スーパー惣菜ペアリング検証
家飲みテイスティングメモ(やすさん実飲)
平日の夜、スーパーの惣菜とともに自宅のグラスで検証しました。
香り: 黒系果実+バニラ+ナツメグ。少しスモーキーなニュアンスも感じられます。
味わい: アタックで果実味がふくよかに広がります。ミドルでタンニンが口中をきゅっと締めますが、嫌な苦味ではありません。余韻には黒い果実とスパイスが中程度の長さで続きます。
温度: 冷やしすぎると渋みが立つので、やや高めの16〜18℃くらいが飲み頃です。



「“きっちり仕事するチリカベ”って感じで、変なクセもないね」



「1,200円台なら“今日はちゃんと飲みたい日”用にアリだわ」
基本情報(実飲):コノスル オーガニック 赤
- スタイル: フルボディ寄り
- 香り: 黒系果実、バニラ、スパイス
- 飲み頃温度: 16〜18℃(常温より少し涼しいくらい)
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スーパー惣菜ペアリング3選(合うもの&注意点)
このワインは「bold_tannic_red(ボリュームのある赤)」に近いプロファイルなので、脂・たんぱく質・旨味がある料理と好相性です。
おすすめペアリング:
- ハンバーグ(デミグラス): 甘辛いデミソースと黒系果実の甘みがマッチし、タンニンが脂をリセットしてくれます。
- ミートソースパスタ or ラザニア: トマトソース+挽き肉+チーズとフルボディ赤の鉄板ペアです。
- チーズ盛り合わせ(チェダー・ゴーダ): コクのあるセミハード系チーズが、ボディと樽香をしっかり受け止めてくれます。
避けたほうがよいペアリング:
- 寿司盛り合わせ・刺身: 繊細な白身魚や酢飯に対し、ワインの渋みとアルコールが勝ちすぎて衝突します。



「ハンバーグとラザニアの組み合わせ、完全に“子どもごはんに大人のワイン足しました”コースだね」



「その横でチーズつまみながら、親だけ2杯目いくやつです」
家飲みのお肉料理に合う赤をもっと探すなら。→ 👉 肉料理に合うワインは赤だけじゃない!唐揚げ・ステーキ・ハンバーグとのペアリング術
コスパ評価とおすすめシーン
価格、オーガニック認証、味の安定感を踏まえると、1000円台前半〜中盤のデイリー赤としてはかなりコスパ高めです。
家族での焼肉・ハンバーグ・ローストポークなど、“肉メインの日”の1本に最適。
週末のちょっと豪華な晩ごはん用ストックにも向いています。また、濃いめで分かりやすい味わいと、自転車ラベル&オーガニックという話題性から、持ち寄りパーティー用としても重宝します。
もし、もっと軽い赤が良ければ「アルパカ カベルネ・メルロー」
同ブランドでよりカジュアルなら「ビシクレタ・レゼルバ」
口直しの泡なら「フレシネ コルドン・ネグロ」なども検討候補です。



「“1,000円台でしっかり肉に寄り添う赤”って意味では、コスパ星4つはあげたいかな」



「うちは“焼肉セールの日に一緒にカゴに入れるワイン”に認定!」
コノスル「オーガニック 赤」は買い?研究所の総評
総合評価(星評価&一言)
総合評価:★★★★☆
- 果実味:★★★★☆
- 渋み:★★★☆☆(中〜やや強め)
- 飲みやすさ:★★★☆☆
- コスパ:★★★★☆
オーガニック&自転車ラベルという親しみやすさの裏で、きっちり「肉に寄り添うチリカベ」として仕事をしてくれる信頼できる1本です。



「迷ったらコレ、で選んでも失敗しにくい安定感があるね」



「とりあえずカゴに入れておけば、週末の肉料理が美味しくなる魔法の瓶!」
向いている人・向いていない人チェックリスト
向いている人:
- 1000円台でオーガニック赤を探している
- 焼肉・ハンバーグなど濃い味の肉料理と合わせることが多い
- “濃いめ・分かりやすい赤”が好き
向いていない人:
- 渋み弱め・ライトボディが好み
- 樽香が苦手で、フレッシュフルーツ系の赤が好き
- 繊細で冷涼感のあるピノ・ノワール系を求めている



「チェック3つ以上当てはまった人は、もう飲んでみてから悩も?」



「“悩んでいる時間で一本空く”のが1000円台ワインです」
▼このワインを飲んで見たい方へ



「スーパーで買うのも楽しいけど、売り切れてることも多いよね。探すとないんだよね~。」



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「なるほど、普段使ってるショップで買えばいいのね!意外と店頭で買うよりもメリットあるかもね。」



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編集後記
このワイン、撮影のときにラベルの自転車を眺めていたら、「最近まったく自転車乗ってないね…」という話から、なぜか“次の休日は家族でサイクリングしよう会議”に発展しました。
結果として、サイクリングより先にボトルが空になったので、まずはもう一本ストックしてから計画を立て直そうと思います。
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