毎年秋、スイーツ好きの間でも密かに話題になる「シャトレーゼの樽出し生ワイン」。
今年も2025年収穫の甲州が登場しました。山梨県産甲州種100%の新酒を樽からそのままボトル詰めしたフレッシュな一本で、税込990円という驚きの価格。
、私たち夫婦も早速入手して実飲しました。
やすさん「甲州特有の青リンゴ香と柑橘の酸味、今年も良い仕上がりだね」



「はいはい、やすさん!でもこの値段で国産新酒って、ちょっと感動モノだよ!」
季節ごとの生ワインが楽しみ→👉【シャトレーゼ】樽出し生ワインはコスパ最強?3種類を徹底レビュー!
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基本情報|山梨県産甲州100%の“樽出し生ワイン”



「まずは基本情報から。このワインの最大の特徴は『生』であることだね」



「『生』って、ビールみたいだけどワインにもあるんだ?」
今回レビューするワインの基本情報です。
基本情報:樽出し生ワイン シャトレーゼヌーヴォー甲州(白) 2025
生産者: 株式会社シャトレーゼ
原産国/地域: 日本/山梨県
品種: 甲州 100%
アルコール度数: 未公表(要再確認 ※推定10〜12%程度)
スタイル/甘辛: 白/辛口(生ワイン)
容量: 720ml
輸入元: –
価格目安: 990円(税込) ※初回のみ別途ボトル代203円(税込)
備考: 2025年限定販売(11月上旬〜中旬の約10日間)。流通ヴィンテージは店舗により異なる場合あり。
今年のシャトレーゼヌーヴォー甲州とは
このワインは、2025年に収穫された山梨県産の甲州種を100%使用しています。
最大の特徴は、加熱処理(パストリゼーション)をしていない「生ワイン」であること。これにより、ブドウ本来のフルーティーな香りと、新酒ならではのフレッシュさが際立っています。
スタイルは辛口。公式情報によると、青リンゴ、グレープフルーツ、レモンのような爽やかな香りが特徴とのこと。飲む前から期待が高まります。



「酸がキリッとしていて、甲州らしい透明感があるね」



「冷やして飲んだら、まるで柑橘ジュースみたいにスッキリ!」
価格と入手難易度
価格はワイン代が990円(税込)。ただし、専用のボトル代が初回のみ203円(税込)かかります。
初回合計でも1,193円(税込)と、1000円台前半で国産新酒が楽しめるのは驚異的です。
ただし、注意点が2つ。
- 店舗限定販売であること。
- 販売期間が非常に短いこと(2025年は11月上旬〜中旬の約10日間)。
オンラインストアでは購入できず、店頭在庫がなくなり次第終了となるため、早めのチェックが必須です。



「お手頃だけど、期間短すぎ!うっかり逃す人いそう〜」



「確かに。フェア開始日に動くのが正解だね」
もし、店頭でこの銘柄が見つからなければ、同じようなフレッシュな柑橘香とキリッとした酸味を求める方に、もう一つ注目の選択肢があります。
サントリー ジャパンプレミアム 甲州(山梨/白)
シャトレーゼヌーヴォー甲州と同系統の青リンゴやグレープフルーツ系の香りと爽やかな酸味が特徴で、甲州種らしい透明感のある飲み口が楽しめます。
価格: ¥900〜¥1,200
買える場所:イオン、西友、やまや、Amazon、楽天市場などで通年入手可。
実飲レビュー|フレッシュ&クリーンな辛口新酒



「さて、テイスティングだ。まずは第一印象から分析しよう」



「待ってました!冷やしたのと常温、どっちから?」
味わいの印象(第一印象)
口に含むと、まず軽快な口当たりと、しっかりとした酸味が感じられます。
果実味は香り同様、青リンゴや和柑橘(すだち、かぼす等)が中心。余韻には、甲州特有のほのかな苦味が残り、味わいを引き締めています。
温度帯による変化も面白く、しっかり冷やすと酸味がキリッと際立ち、常温に近づくと果実味のまろやかさが出てきます。
香りとバランス
アルコール度数は未公表ですが(推定10〜12%程度)、非常に軽いボディで飲み疲れしにくい印象です。
「生ワイン」特有のフレッシュな酸味と、控えめな果実味のバランスが良好。
ただし、生ワインはデリケートで、瓶内でも味わいが変化しやすい特性があります。開栓後は冷蔵庫で保管し、できるだけ早めに(1〜2日)飲み切るのがおすすめです。



「アルコール度数は未公表だが、推定10-12%程度。この軽さが“生”らしさの要因だろう」



「飲みやすいからスイスイいっちゃうけど、早めに飲み切らないとダメなんだよね!」
和食との相性抜群
このワインのクリーンな酸味は、間違いなく和食と合います。
特に魚介類、天ぷら、寿司など、素材の味を活かした料理と合わせると、ワインの酸味が旨味をぐっと引き立ててくれます。
感覚としては「冷酒」や「柑橘のしぼり汁」に近い役割を果たしてくれます。



「寿司と合わせたら、レモン代わりみたいでスッキリ!」



「まさに“日本ワイン×和食”の王道だね」
同価格帯の白ワイン実飲も参考に。→ 👉 【実飲レビュー】コノスル・シャルドネは本当に飲みやすい?1000円台白ワインの定番を検証
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ペアリング検証|スーパー惣菜で楽しむ甲州の酸



「理論上、甲州の酸は和食の脂や塩味と合うはず。検証しよう」



「今日はスーパーでお惣菜いっぱい買ってきたよ!」
実際にスーパーで購入したお惣菜と合わせてみました。
刺身盛り合わせ(白身魚中心)
相性:★★★★★(5/5)
最高のマリアージュでした。
柑橘系の香りと穏やかな渋み(苦味)が、白身魚(イカ、タイ)の甘みを引き出します。醤油に少し負けるかと思いましたが、むしろ生臭さを綺麗に消してくれました。
和食×白ワインの相性をもっと知りたい方は。→ 👉 【実食】スーパーで買える!鴨南蛮そばにぴったりのウッドブリッジ・シャルドネ
天ぷら(野菜・エビ)
相性:★★★★☆(4/5)
天ぷらの油を、ワインの酸味がさっぱりと洗い流してくれます。
まさにレモンや天つゆの代わりになる感覚で、特に野菜(ししとう、かぼちゃ)の甘みが際立ちました。
天ぷら×白ワインの実食検証はこちらも。→ 👉 【実食レビュー】天ぷら×1000円台ワイン3本をガチ検証|塩+すだちが最強だった話
焼き鳥(塩)&鶏のささみ梅肉和え
相性:★★★★☆(4/5)
焼き鳥(塩)の塩味と鶏肉の旨味を、酸味が下支えしてくれます。タレよりも塩がおすすめです。
また、ささみの梅肉和えは、梅の酸とワインの酸が綺麗に同調し、非常に爽やかなペアリングでした。



「スーパー惣菜でこんなに合うとは!和食万能だね!」



「甲州の酸味は、日本の食卓(和惣菜)とのペアリング力が本当に高い」
安ワインとおつまみとのペアリングを知りたい方はこちらをご覧ください


コスパ&評価まとめ
デイリー評価
990円(+ボトル代)でこの品質の国産新酒を体験できるのは、非常に貴重です。
「生ワイン」という特性上、デイリーワインとしてストックするのには向きませんが、「見つけたら即買い」すべき一本です。気に入ったら期間中にまとめ買い(ボトル持参で)を推奨します。
ホームパーティー評価
「日本ワインの新酒飲み比べ」といったテーマなら最適です。
ボトルの形状が特殊(専用ボトル)なため、手土産やギフトには不向きですが、ホームパーティーでの話題性は十分です。
総合評価
味わい: ★★★★☆(4.0 / 5)
ペアリング適性: ★★★★★(5.0 / 5)
コスパ: ★★★★☆(4.0 / 5)
総合スコア: 4.3 / 5



「この品質でこの値段、国産ワイン界の革命児だね」



「でも販売短すぎ〜!来年も早めにチェックしなきゃ」
まとめ|千円台で楽しむ日本の新酒文化
今回はシャトレーゼの秋限定「樽出し生ワイン ヌーヴォー甲州2025」をレビューしました。
- 990円で体験できる「生」のフレッシュ感
- 青リンゴと柑橘の爽やかな香りとキレのある酸味
- 和食、特にスーパーの惣菜(刺身・天ぷら)との相性が抜群
フレッシュな酸味と果実感が、いつもの和食をぐっと引き立ててくれます。限定販売ゆえの希少感もあり、私たち夫婦の「秋の恒例行事」として来年も楽しみたい一本です。
国産新酒の文化をもっと深く。→ 👉 【2025年版】ボジョレー・ヌーヴォー解禁日と楽しみ方完全ガイド



「美味しかったね!あっという間に飲んじゃった」



「うん。次は赤(マスカット・ベーリーA)の樽出しも飲んでみようと思うよ」
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