こんにちは!1000円台ワイン研究所のやすさんとトコちゃんです。
このページでは、私たちが実際に購入して試飲した1000円台の安くて美味しいワインのレビューを、「価格帯別」に整理してご紹介します。
やすさん「データだけじゃわからないこともある。やはりワインは、実際に飲んでみないと本当の実力は判断できないからね。これは重要な研究なんだ」



「はいはい、やすさん。研究って言い訳してるけど、ただ家で飲みたいだけでしょ(笑)でも、飲んだ感想が一覧で見られるのは便利かもね!」
まだ本数は少ないですが、新しいワインを飲むたびに随時追加していく予定です!
気になる銘柄のリンクから詳細なレビュー記事に飛べるようになっているので、ぜひあなたのワイン選びの参考にしてくださいね。
本当に失敗しない1本を探すなら、【1000円台で買えるワインおすすめランキングTOP10】をご覧ください
1000円台のワイン実際に飲んでみたレビュー
1000円台ワインには、300円台から1999円までのワインが含まれます。(時には、2000円以上のワインが割引になっているものをゲットしてレビューすることも、、、、)
300〜699円の格安ワインレビュー
ワンコインでお釣りがくる、驚きの価格帯。デイリーワインの最強コスパ品を探す、宝探しのようなカテゴリーです。
→【398円の衝撃】ドン・ガルシアはまずい?スーパーで買える最強デイリーワインを徹底レビュー!
行きつけのやまやで300円ワインを発見→【驚愕の300円】やまやで発見!「ドン・ルチアーノ」は本当にウマいのか?夫婦で本音レビュー
ドンキ・ホーテの498円ワイン。さすがの濃い赤→【実飲レビュー】チラーノ ダークブレンド|ドンキで見つけた濃厚チリ赤の底力
業務スーパーで500円前後→【実飲レビュー】業務スーパー「クリスタリンダ プレミアム(赤)」500円台チリワインの実力検証



「この価格帯は、まさに玉石混交。データ上のポテンシャルと実際の味わいのギャップを分析するのが面白いんだよ」



「スーパーやディスカウントストアで見かける激安ワインだね!正直、当たり外れが大きそうでドキドキする…!」
今後の追加予定
業務スーパーやドン・キホーテで販売されている300円台のプライベートブランドワインなど、さらなる格安ワインのレビューを追加していく予定です。ご期待ください!
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300~500円のおすすめワイン一覧
700〜999円の安ワインレビュー
1000円でお釣りがくる「サブ千円」クラス。スーパーや酒屋さんでも選択肢が一気に増え、ワイン選びが楽しくなってくる価格帯です。食中酒としての実力が問われます。
・【実飲レビュー】シャトレーゼ新作「樽出し生ワイン シラー」は買いか?836円の衝撃コスパを夫婦で徹底検証!
・【実飲レビュー】メルシャン フルーツスキップ(約700円)はまずい?味・評判を徹底検証!
・【実飲レビュー】コノスル・シャルドネは本当に飲みやすい?1000円台白ワインの定番を検証
セブン限定700円台の実力派。→ 👉 【セブン限定】ヨセミテ・ロード カベルネ・ソーヴィニヨン実飲レビュー



1000円は切りたいけど、安すぎて失敗もしたくない…っていう、一番リアルな価格帯かもね!



そうだね。各メーカーが最も力を入れている価格帯と言っても過言ではない。品質と価格のバランスがシビアに問われる、非常に興味深いゾーンだ
1,000〜1,299円の王道ライン
1000円台ワインのまさに王道。世界各国の有名ブランドがひしめき合い、どれを選んでも大きな失敗が少ない、信頼できる価格帯です。
【実飲レビュー】月桂冠グリューワイン(赤)1300円台を徹底検証!味は?コスパは?
【実飲レビュー】エヴォディア 2024年|香り爆発のスペイン赤を飲んでみた
【実飲レビュー】安うま白ワイン代表?ウッドブリッジシャルドネの味と評判を検証



1000円の壁を超えると、ブドウ品種の個性や産地のテロワールが明確に感じられるワインが増えてくる。ここからがワインの面白さの入り口だよ



ちょっとしたお祝いとか、週末にゆっくり飲みたい時に選びたい価格帯だよね。安定して美味しいものが飲みたい!
1,300〜1,599円のちょっと贅沢ワイン
いつもの食卓をワンランクアップさせてくれる、ちょっと贅沢な価格帯。季節限定品や、特定の料理とのペアリングを楽しみたい時に選びたいワインが揃っています。
・追加予定



1500円近くなると、もう『ご褒美ワイン』って感じ!友達とのホームパーティーとか、特別な料理に合わせたいな



確かに。この価格帯になると、樽熟成による複雑味や、より凝縮感のある果実味など、価格以上の価値を感じさせてくれるワインに出会える確率がぐっと上がるんだ
今後の追加予定
毎年話題になるボジョレー・ヌーヴォーや、季節限定で販売される特別なワインなどを中心にレビューを追加予定です。
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1,600〜1,999円(ギリ1000円台=上限帯)
2000円に迫る、研究所が設定した上限価格帯。味わいの複雑さや余韻の長さに、確かな品質を感じられるワインが多くなります。特別な日のディナーにもぴったりです。



2000円未満という括りの中では最上位。フランスのボルドーやスペインのリオハなど、伝統的な産地でしっかりと造られたワインが視野に入ってくる。コストパフォーマンスの概念がまた変わってくる領域だ



ここまで来ると、もう『安ワイン』って呼ぶのは失礼な感じがするね(笑)記念日とか、本当に美味しいものが飲みたい!って時に選びたい一本かな
今後の追加予定
ボルドーやリオハのAOC(原産地呼称)付きワインや、ニューワールド(チリ、オーストラリアなど)の上位クラスのワインなど、価格に見合う満足感が得られるか、厳しくチェックしていきます。
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総括:1000円台ワイン研究所の途中経過
ここまで、私たちが実際に飲んだワインのレビューをまとめてきました。
分析してみると、やはり「価格帯ごとに美味しいワインの方向性が違う」ということがよくわかります。
300円台には食事を邪魔しないシンプルな美味しさがあり、1500円を超えるとワイン単体でも楽しめるような複雑味が出てきます。
このページは、これからも私たちの「研究」が進むたびにどんどん更新されていきます。次にどんなワインが追加されるか、ぜひ楽しみにしていてください。
いずれは、味わいタイプ別の一覧や、リピートしたい度ランキングなども作れたらと考えています。
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